ハイトーンを卒業して縮毛矯正へ|ブリーチ履歴ありでも自然にまとまる髪へ

ハイトーンを卒業して縮毛矯正へ|ブリーチ履歴ありでも自然にまとまる髪へ
毎日ストレートアイロンで伸ばくのが大変。
ハイトーンを楽しんできたお客様が、髪を扱いやすくするために縮毛矯正を選びました。
今回は、ブリーチ履歴が残る髪を、できるだけダメージを増やさず自然にまとまるよう施術しています。
仕上げは手で乾かしたのみ。
ブローや仕上げアイロンは使用していません。
ブリーチ毛に縮毛矯正が難しい理由
1〜2回程度のブリーチであれば、髪の体力が残っていて縮毛矯正できることもあります。
ただ、何度もブリーチを繰り返した髪に強い薬剤を使うと、薬負けしてビリつきや断毛につながるケースがあります。
今回のお客様も、もともとは毎回ブリーチをするハイトーンスタイルでした。
ただ、毎日アイロンをする負担が大きくなり、「カラーでできる明るさまでにして、髪を扱いやすくしたい」と方向転換することに。
髪のコンディション&履歴
- 難度レベル=5
- 髪質=太めで硬い
- 毛量=多め
- 毛先5cmほどに、以前の縮毛矯正+ブリーチダメージ履歴あり
- 暗めカラー履歴あり(色落ち中)
- 電子トリートメント継続中
今回の施術で大切にしたこと
今回一番大切にしたのは、「しっかり伸ばすこと」より、これ以上ダメージを増やさないこと。
特に毛先には、金髪時代の縮毛矯正ダメージが残っていました。
そのため、毛先にはなるべく薬剤を付けず、根元〜中間を中心にクセを整える方向で施術しています。
全部を完璧に真っ直ぐにするより、「毎日扱いやすい状態」に持っていくイメージです。
傷みが強い毛先は、後からカットする前提で施術を組み立てています。
長さを少し短くし、毛先だけアイロンで巻ける状態を目指しました。
毛先の傷み部分には薬剤が付かないように注意しながら、根元から15cm前後を中心に塗布。
塗り残しが無いか確認しながら放置し、クセの強い部分には追加塗布しています。
全体が伸びてきたら、コーミング後にシャンプー&トリートメント。
ウェット状態からツインブラシでブロー。
その後、ストレートアイロンで必要以上に熱を入れすぎないよう調整しながら伸ばしています。
全体を整えた後、シャンプー台で2液を塗布。
ダメージが強い部分をできるだけ減らしながら、丸みが出るようにカットしています。
表面のチリつきが落ち着き、根元のクセはドライヤーだけでまとまる状態になりました。
毛先は必要に応じて軽く巻くだけでOKです。
- 所要時間=4時間15分(カット+縮毛矯正+トリートメント)
- 料金=27,500円
仕上げはすべて手で乾かした状態です。
写真撮影前のブローや仕上げアイロンは使用していません。
ご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。
Instagramにも縮毛矯正の施術例を掲載しています。


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